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iWa の記事

花に嵐の

どうもiWaです。

桜も咲き始め、春の跫音も幻聴ではなくなり、確実に暖かくなっていく毎日に心が躍ります。
しかし、春は暁を覚えない季節でもあり、惰眠を貪るだけの日々にはしたくないものですね。

卒業シーズンでもあり、出会いと別れの季節でもありますね。

新しい環境へと踏み出す不安と期待とが綯い交ぜになった心持ちに、急かされている人も
多いのではないでしょうか?

ちなみに、私が卒業と聞いて真っ先に浮かぶ曲と云えば松田聖子の「制服」だったりします。
いい曲ですよねー。

しかし、「人生別離足る」を「サヨナラだけが人生だ」と意訳した井伏鱒二は凄い!

ではでは。

春はそこまで......

暖かい陽気に誘われて、ちょっと散歩に出てみました。

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菜の花の黄色い絨毯が、春めいた瑞々しい新緑に映えて、とても綺麗でしたよ。

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ふと、地面を覗くと、土筆を発見。

ああ、確実に春は来てくれているんだな、しみじみと実感した日でした。

 

 

寒の戻り

消防署どうもiWaです。

3月に入り、暖かい日が続いていたので、このまま春へまっしぐらかなと思っていた矢先にこの寒さですよ。

閑話休題。

今日は消防記念日だそうです。1943年3月7日に消防組織法が施行されたことを記念する日で、1950年2月9日に国家消防庁(現総務省消防庁)により制定されたとのこと。

消防士と云えば、未だに滑り棒のイメェジがありますが、ずいぶんと前から使われなくなってるそうですね。ちなみに、消防車の色は赤ではなく朱が正しいそうです。これは省令で定められているもので、やや黄色みがかった赤色になります。

と、ここまで書いていてふと思い出したのが「しょうぼうじどうしゃじぷた」という絵本。子どものころに、大好きでよく読んでいた記憶が蘇ってしまいました。探して読み返してみようかなと。

まだまだ空気が乾燥する季節。春一番も吹き始めて風も強い日もあり、火の元には気をつけたものです。

キーボードのお話

どうもiWaです。

以前にテキストエディタの話を書きましたが、プログラマにとってまだまだ大事なものがあります。

そう、キーボードです! 私個人としては大きく3つのこだわりがあります。

1.英語キーボード
日本語キーボードのスペースバー周りの煩雑さがどうしても許せません。日本語キーボードとは、一部の記号の配列が違ったりもするんで、外のPCを触る際は注意が必要ですが。

2.UNIX配列
Aキーの横にCtrlキーがあるUNIX配列がいいですね。
カナ変換や無変化にCtrl+u~pキーを使うんで、ホームポジションから大きく指をずらさずにCtrlキーが押せる配列がいいんですよね。

3.テンキーレス
省スペース性や、マウスとの距離を考えると、テンキーは不要かなと個人的には思ってます。

他にも、ファンクションキーが独立してあった方がいいとか、キーボードのスイッチの種類とか、こだわりだしたら切りがないんですけどね。

そんなこんなで、仕事場では「Happy Hacking Keyboard Lite2」を使っています。本当はProfessionalがいいんですが、高くて手が出ません……。
それでもまぁ、自宅では「Realforce86U」を使ってますけどね。
難点と云えば、HHKと86Uでは~キーの位置が全然違うので、FEP切り替えに自宅と会社とで戸惑うことも多かったり……。

IBMの「SpaceSaverII」とか、FILCOの「FKB-86E」も好きですねー。
FKB-86Eはリターンキーの形状とか好みに近かったんですが、残念なことに廃盤になってしまいました。自宅のやつは使い倒して壊れてしまったので、そうと知ってれば二つ三つ買い込んでおいたのになと少し後悔してます。

次に狙うは、「Realforce91UBK-S」あたりかな。自宅と会社とで、Realforceを共通して使いたいなと思っている今日この頃です。

ではでは。

 

むつのはな したたり咲いて 春となる

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どうもiWaです。

今日は二十四節気の一つ、雨水ですね。空から降るものが雪から雨に変わり、それに伴って冬の積雪が溶け始める時節……のはずなんですが、ここのところは各地で大雪・豪雪による雪害が発生してます。

自然の力というのは、いつもいつも畏ろしいものです。幸いと云うか、こちらでは雪は滅多に降るものではなかったりするんですが、いざ降ってしまったが最後でしょうか。

雪と云えば、雪上で繰り広げられるウィンタースポーツの祭典である、ソチ冬季五輪の真っ最中ですね!
寒さも吹き飛ばすような熱戦に、心の奥底から熱くさせてもらっています。

雨水を過ぎて、次は啓蟄。冬眠を終えた虫が這い出てくる時節。春の跫音もそろそろ聞こえてきそうですね。
そう云えば、実家の梅の花はもう咲いていたな。ああ、写真撮ってくればよかった……。

それはまた次の機会に……ではでは。