iWa の記事
どうもiWaです。
今年も残すところ10日余りとなりました。本当に一年が立つのが早いですね。
最近とみに、一年という時間が短くなってきているような気がしています。
今年一年を振り返って、個人的に大きな変化があった年だなと思います。
年内にやるべきことは済ませてしまい、気持ちの良い年明けが迎えられれば……大掃除もしないとだし、年賀状もまだ書いてないし、PC内の整理もあるし、サーバの構築もやんないとな……猫の手はどこで借りられますか?
今年は変化の年でした。来年もさらに良い意味での変化をもたらしていきたいと思います。
「変化への抵抗の底にあるものは無知である。未知への不安である」
と、かのドラッカーも云っていますが、不安を凌ぐ渇望で、新しいことに挑戦を続けていきます。
それでなくても、技術の世界は日進月歩、新しいテクノロジーが次々と登場しては、次々と消えていったりもする世界。今日の常識が、明日は非常識になってることもあったりなかったり。
光陰矢の如しではないですが、春の日の若草が秋めく前に、一歩でも前に進みたいと思います。
いや、もうすでに秋聲が聞こえる……?
どうもiWaです。
思うところがありまして、九州山地の南端にあたる白髪岳に登ってきました。
白髪岳の登山口へ向かう途中、曲がりくねった林道をから少し横道に入った処にある、千望展望台にまずは寄ってみました。
普段なら球磨盆地が見渡せるこの展望台、午前中の時間帯だったこともあり、盆地を覆う霧が、さながら雲海のように眼下に拡がっていました。 球磨盆地の横断する球磨川の影響で、冬の風物詩とも云えるこの霧、鳥瞰するとここまでみっしりと盆地を隙間無く埋め尽くしているのかと、あらためて驚かされました。
展望台からまた林道に戻り、登山口に到着すると、すでに数台の自動車が停まっていて、登りやすい山として人気があることが伺い知れます。
登山口から山頂までは2時間弱のトレッキング。大勢の登山客によって踏み締められた確りとした道行きは、四隣に迫る木々の根がまるで自然の階段となって、山道を登る手助けをしてくれます。ただ、堆積した落葉に隠れた根瘤に、忘れた頃につまづかされるのは、山の神様の児戯めいた挨拶なのだろうか。
山頂付近の三池神社に到着した頃には、さすがに気温も下がり、雪が残る道すがら、手付かずの樹林帯に癒やされつつ、処々に植林や間伐の跡も見られ、多くの人の手によって保護がされている様が見て取れました。ただ、山頂に近付くにつれて枯れ木や倒木が多くなっていくのは、どうやら酸性雨の影響のようです。
白髪岳は標高1,417m。
雪で冠雪した山容が、老人の白髪頭を連想することから命名されたとのこと。
山頂からの眺望はまさに絶景でした。
二つ見える高い山は、左側の尖った山が坂本龍馬が引き抜いたと云われる逆矛が刺さった高千穂峰、右側が霧島連峰最高峰の韓国岳になるようです。次はあの山々にも登ってみたい?
どうもiWaです。
今日は良い肉(1129)の日です。
よくよく思えば、最近がっつりと肉を食べてないような気が……あ、11月の頭にBBQをしたんでした。でもまぁ、それからしても一ヶ月近くはがっつりと食べてないことに変わりはないということで。
肉と云えば、最近話題の牛脂注入肉。某ホテルの虚偽表示問題から広がった食材偽装問題。
牛の硬い赤身に、和牛の脂や調味料などを注入したのが牛脂注入肉。硬い肉を美味しく食べられる調理方法の一つとして考えるならば、 それほど悪いもんじゃないのかも知れませんが。
ただ一つ問題点もあって、加工処理の段階で微生物汚染が内部に拡大する恐れがあるとのこと。食中毒の危険性が増すからこそ、食品衛生法で加工肉なら加工肉としてのの表示が求められているんだそうです。充分な加熱が必要なんですね、加工肉は。
でも、成形肉とかってBBQの強い火力で焼くと溶けてしまうんだよなー。
ってことで、Twitterで繰り広げられている肉テロをアテに今夜は呑もう!
どうもiWaです。
アメリカの新しい駐日大使のキャロライン・ケネディ氏の「信任状捧呈式」が話題になっていますね。日本に着任した外国の大使が本国の元首からの信任状を天皇陛下に手渡す儀式で、国事行為の1つだとのこと。
送迎には馬車か乗用車かを選ぶことができるそうですが、馬車による送迎を行っている国は日本を始めイギリスやスペインと数カ国に限られることから、大使就任の記念にと馬車を選ぶ大使が多いみたいです。
何度も行われている国事行為ですが、ここまで注目されているのは、一つに今回のアメリカ駐日大使が、日本でも人気の高い故ジョン・F・ケネディ元大統領の娘だということがあるんでしょうね。
さて「スウィート・キャロライン」という曲があります。ニール・ダイヤモンドの大ヒットシングルで、この曲はそのタイトルからも判るように、ホワイトハウスで愛くるしく遊ぶキャロラインさんの姿に触発されて作ったと云われています。
ボストンがケネディ元大統領のゆかりの地であることから、ボストンを本拠地をするレッドソックスのアンセム(応援歌)となっています。8回裏の攻撃前に歌われるこの曲、上原選手の活躍をご覧になっていた方は耳にしたことがあるのでは?
いやー、私も一度くらいは馬車で送迎されてみたいですね!
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