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霧深い朝は、曇り空の一日の始まりではない

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thumb1_64fb1547cf96dfa664461f4b78cd430f.jpgどうも、iWaです。

 今日は二十四節気の一つ霜降です。 露が冷気によって霜となって降り始めるころだそうです。
ここの処、急激に寒さも増し、秋も深まったように感じますね。秋の深まりとともに、冬の跫音も
徐々に聞こえてきて……ああ、今年も残り10週余りなんですね。早いものです。

朝夕と日中の温度差、いわゆる日較差が大きくなる時節、体調管理には気をつけておきたいですね。

 

霧と云えば、私の地元ではまさに冬の風物詩でした。

朝起きて、窓を開ければ真っ白な世界。視界も浅く、細心の注意を払って通勤・通学したものです。
橋の側を通れば、川を埋め尽くした霧に、その橋を渡ればどこか異世界へと連れて行かれるような、
橋の先はぷっつりと断絶して道が途絶えているかのような、そんな錯覚を覚えさせるほどに深い霧でした。

でも、朝に霧が出た日は、必ず良い天気になってくれるんです!

五里霧中の靄の中、靄に乗って山を登れば、その先には必ず青空が広がっていますよ!