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社員ブログ

2014年1月 の記事

テキストエディタのお話

editor.gif

 どうもiWaです。

WEBプログラミングなんかをやっているとテキストエディタは欠かせないものです。

コードを強調してくれたり、 正規表現が使えたり、強力な検索や置換機能があったり、ソースコードをコーディングする上で、これがないと始まりませんね。

そんなこんなで、テキストエディタには、ここ10年ほどEmEditorを愛用しています。

パームトップのWindowsCE機を会議や出先での記録用・メモ用に使い始めたのが最初でしょうか。

そんなこんなで愛用してるテキストエディタ。もちろん、テキストエディタ単体では、その力を十二分には発揮してくれません。コーディングに最適なフォントと組み合わせることで、その真価は10倍にも100倍にもなるんです!

一時期はOsaka等幅を使ったり、フリーのフォントを使ったりしてましたが、ここのところはWindowsに標準でついてくるConsolesに落ち着いてます。

0(ゼロ)に斜線が入ってO(オー)と区別がつくことが重要ですb

 

それはそうと、そろそろHPはJornadaの後継機を出すべ…………出ないんだろうけど。

 

来週からの企み

こんにちは。 大橋です。

マー君(楽天 田中将大 投手)がヤンキースに移籍するようですね。

個人的には、日本のプロ野球に残って欲しかった。。。(テレビで見れるのでw

さて来週からの企みですがそれは、

筋トレです。

某温泉施設にて週2~3ぐらいのペースでボチボチやっていこうと思っております。

とりあえずの目標としては、ベンチプレス100kg!!(現在60kg)

なぜ筋トレをやるかというとですねー

話せば長くなるのですが・・・

最近お腹が出てきたからです!

一言で終わったw

とまあそんな感じでこれから頑張っていきますのでよろしくお願いします。

では今日はこの辺で失礼します。

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コツ

少し前に、あるものを紛失してしまいました。

おそらく家の中にあるとは思うんですが、まだ発見されておりません。

まあ「常にないと困る」といった類のものではないため、自然と出てくるのを待とうかとも思ったのですが

先日、部屋の整理も兼ねて捜索を試みることにしました。

ただ、いざ探してみるとまったく出てくる気配がない!

捜索に時間をかければかけるほど、出てこないのが悔しくなってきます。

一通り目星をつけていた箇所を探し終えたところで、もう打つ手はなくなりました。

そこで、「失くしたものを見つけ出すコツ」は無いものかと検索をしてみたところこんなサイトが見つかりました。

みつからな~い! 探し物を早く見つけ出す方法まとめ - Peachy

(おっ!やっぱりコツはあるんだな。しかもいっぱい書いてある!これだけ方法が書いてあるんなら見つかったも同然じゃないか!!よし、そんな画期的な方法とは一体なんなのか一つ目から見てみよう!)

・・・ん?

やかんをくくる?呪文を唱える!?「にんにく」!!??

 

もはや意味不明です。このページを開いてしまった自分に心底がっかりしました。

とりあえず「呪文をとなえる」から挑戦してみたいと思います。 

 

 

Google Chromeがスパイウェアの温床となる!?

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WEB開発をやっていると必ずお世話になるのがブラウザ

IEFirefoxGoogle ChromeSafariOpera、さらにそれらのバージョン違いなどなど、互換性チェックのためにいろいろ使い分けています。

不特定多数のWEBサイトとなるとやはりIEでしっかり表示できるのは当たり前として、Firefoxの「WEBコンソール」やGoogle Chromeの「要素の検証(←正式名称は知らない、ぐぐってもわからない)」が開発には便利でよく使っています。

そしてまたまた仕事柄、どういう情報がブラウザとサーバ間で流れているかパケットの監視をすることがあるのですが、Google Chromeで検証をしている時に怪しげなパケットを発見しました。

なにやらネット通販のサイトに接続している形跡があります。

接続先からすぐにGoogle Chromeの「拡張機能」に思い当たるフシがあり、その「拡張機能」を無効にすると、その通信は止まりました。

それにしても恐ろしい話です。

Google Chromeの拡張機能を悪用されると、その拡張機能をインストールしたユーザの閲覧履歴が丸見えになっちゃうわけです。

もう立派なスパイウェアです。

Google Chromeが悪いわけではないのですが、悪意のある人間にとっては利用しやすいセキュリティホールになってしまいます。

今のところこの件で大きなニュースはないものの、今後はGoogle Chromeの拡張機能、もちろん他のブラウザのプラグインなどにも十分注意する必要がありそうです。

 

ってなわけで前回の「実用にならないアルゴリズム」のクイズの答えです。

AとBにそれぞれ数字が入っています。

条件分岐「if」を使わずに、どうやればAとBの最小値をとれるでしょうか?

もちろんMin関数など論外です。

答えは、

(A+B−|A−B|)÷2

です。

なかなか意地悪でしょ?

証明?なんとなくイメージしてください。そもそもこんなのがプログラムに現れた時点で何か間違ってます。たぶん。

こんなアルゴリズムはオーバフローの原因になりますのでやめましょう。

 


創造できないコラボレーションでした

あっという間に1月も後半、という事実に驚いている 鎌です。

さて、ほかさんが持ってきた「熊本大学広報誌 熊大通信 vol.51」
こちらに熊本大学コミュニケーションワードのお披露目に関する記事と、 
裏表紙に、コミュニケーションワード「創造する森 挑戦する炎」が大きく載っておりました。
その文字を、あのスラムダンク・バカボンドの漫画家:井上雄彦氏が揮毫されているのです。

井上雄彦氏といえば、
以前、熊本現代美術館で「井上雄彦 最後のマンガ展」が開催されて、
観に行ったことを思い出しました。
確か、「上野の森美術館でしかみれなかったはずの、大盛況展示を熊本でも観れるのかっ!」と、
いそいそ観に行ったのです。 


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マンガ展の画集 いのうえの-満月編・三日月編と絵はがき
(画集2つとなると結構なお値段だったのですが、どちらかを選ぶことができずに両方購入…)


館内は迫力のある巨大な画や緻密なタッチが描かれたマンガの原画など、強弱のある空間で、
1枚の原画の前で10分近く立ち止まって、食い入るように観る女性もいたりしました。 

熊本でも大反響だったこの展示会、2008年初夏に上野で開催されてから、
熊本、大阪、仙台で間を空けながら重版し、
最終重版の仙台は2010年5月3日~6月13日の会期で、二年の間を経て公演されたようです。

当時、漫画家が美術館で展示なんて、面白い試みだと思ったものです。

 

そんな、井上雄彦氏
またまた展覧会の開催が決定したそうです。


2014年夏
「特別展 ガウディ×井上雄彦 ーシンクロする創造の源泉ー」 
森アー ツセンターギャラリーで開催!!



ガウディって…。 建築家と漫画家のコラボレーションですよ。
どんな展示になるのか創造がつきません。スゴイ挑戦だと思います。

これは、これは、気になりますね。

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