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【Fedoraさんがまたやらかしてます】LibreOfficeのアップデートができない

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yum_update.jpg

まぁ、よくあることなんですが、

Fedora 20 のLibreOffice がアップデートできません。

昨日の出来事なんですが、コミュニティにはすでに情報が流れていました。

かいつまんでご説明すると。

yum update すると、libcmis-0.4.so.4がないって怒られる〜」

libcmis-0.4.so.4Rawhide(開発版)にしか入ってないよ」

「対応待つか、開発版拾ってくるしかないね」

「んじゃ、別に困ってないから待つわ〜」

ってなやりとりがかわされてます。

さすが「世界の人柱たち」です。

慣れた感じです。

 

2月25日追記

早朝には対応策がうたれ、無事アップデートできるようになってました。

 

そういえば、先月のkernel-3.13へのアップデートでも、

「うへぁ、vmwareが動かないよー」

って時に、数時間後には掲示板上でパッチが公開されていました。

 

オープンソースの中の人たちには頭がさがります。

私も何か貢献できればいいのですが。

とりあえず、クラッシュのレポートとか、make test の結果とかは送信するようにしています。

 

こんなときはどうしようもありません。

yum_update1.jpg

「ツンデレ」っていうか「ツン」です。

「デレ」的要素がありません。

 

なんだかんだ言って、私もそういうのを結構楽しんでたりしてます。

ご安心ください。

お客様の環境にはそんな恐ろしい物は入れませんから。

でも、お客様から頼まれたら……。

 

 

 

とりあえず、1回はとめます。