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2014年3月 の記事

【PhpStorm】巷で噂のPHP向け最強IDE(統合開発環境)

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今回は巷で最強のPHP向けIDE(統合開発環境)と噂される「PhpStorm」のレビュー(?)です。

正直に言いますと、

今まで私はIDE(統合開発環境)と言われるものが嫌いでした。

IDEというとVisualStudioのイメージが強く、あの自由度のない画面がどうしても好きになれませんでした。

当然MS Office系のVBAの編集画面も好きではありません。

Eclipseも使ってみましたがイマイチしっくりしません。

IDEではないかもしれませんが、Dreamweaverの編集画面は好きです。

ただ、Dreamweaverはタブがいうこと聞かないので使ってません。(多分設定方法がわかってないんだと思いますが)

あと、中途半端なビューアーも必要ありません。

そもそも初めてIDEと言われるものに触れたのはTurbo PascalのIDEで、BASICインタプリタのスクリーンエディタと16進ダンプ入力しか知らなかった私は「こんな快適な開発環境があったのか」と大変な衝撃を受けたものでした。

当時でも「PascalのIDEを買うと、おまけにコンパイラが付いてくる」と言われたほどでした。

価格は3〜4万だったでしょうか?同時期の富士通のアセンブラは12〜13万円と個人でホイホイ買えるものではありませんでした。

で、前置きが長くなってしまいましたが、今回試したのがPhpStormというPHP向けのIDEです。

まだお試し期間中なので深いところまでは使い込んでいないのですが、これは間違いなくTurboPascalのIDE以来の感動です。

まぁ、本格的なプロジェクト管理もできるIDEということで、とっつきにくい部分はありますが、プロジェクト設定さえしてしまえば、あとはゴリゴリとプログラミングに集中できます。

このあたりは前回ご紹介したSublime Textとは明確にコンセプトが違う部分でしょう。

プラグインも豊富にあるのですが、だいたい使いそうなものはインストールした時点で入っています。

当然ですがサーバとの連携もきちんとできていて、WEB開発で意外と時間(リソース)を消費する「ディレクトリの徘徊時間」が格段に少なくなります。

唯一残念なところは「メニューが英語」ってところなんですが、使い方をググるとたいていは英語のメニューで説明が見つかるので、下手に日本語化されていないほうが迷わないかもしれません。

Sublime Textの時は日本語化してわけがわからなくなりました。

そもそもプラグラミング自体が英単語を並べてるようなものなので、メニューを脳内でカタカナ変換すればどうにかなるレベルではありますが。

何が強力かというと、コードヒンティングや変数・関数の補完機能は当然ですが、一番はやはりローカルでの履歴管理機能でしょう。

デフォルトの設定で定期的にスナップショットが残され、変更履歴が視覚的に表示されます。

うっかり古いプログラムをサーバからダウンロードして上書きしてしまった場合でも、簡単に元の状態に戻せます。

また、サーバ上のプログラムとの差分も簡単にみることができます。

今どきのIDEとしては当たり前な機能ですが、SubversionGitにも対応し大規模なプロジェクトにも活用できそうです。

もちろんZen Codingもバリバリです。

{やっほー!繰り返すよ!}*2000000

とかやると固まるのでやめましょう。(いや、ほんとに)

「こんな素敵な開発環境、やっぱりお高いんでしょう?」

ええ、やっぱりちょっとお高いです。

個人利用で$99です。

業務利用となると$199ですが、個人で購入して勝手に職場の環境にインストールするのは個人ライセンスでよさそうです。

さすがに勝手にインストールは内規的にアウトだと思いますので、導入の際はセキュリティ担当者にお伺いをたてましょう。

それから、学生さんは$19。オープンソースプロジェクトの開発者や教育機関向けには無料のライセンスが用意されています。

あとは姉妹製品に「WebStorm」というものがあり、これは「PhpStorm」の下位バージョンでPHP関連の機能はありません。

最初に「WebStorm」を買っておいて「PhpStorm」にアップグレードするオプションもありませんので、PHPを使う可能性のある人は素直に「PhpStorm」を買いましょう。

この製品は久々に自腹を切ってもいいかなと思わせる製品でした。

それにしても最近は黒いインタフェースが流行りなんですかね?

Adobeの製品も最新版をみたら真っ黒になってましたし、前回のSublime Textも今回のPhpStormも黒に近いグレーが基本のようです。

調子に載って全部真っ黒にして使ってます。あと最近老眼っぽいので、字も大きめ。

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無条件に好ましいお品

マシュマロが大好きです。
特に無印良品のマシュマロが好きです。
(ホワイトデーが近いのでアピールしている訳ではありませんよ:笑)
ショップやファミマに立ち寄るとお菓子コーナーのマシュマロを確認することにしています。
そう、定番のプレーンもチョコ入りも好きですが、
年に数回でている期間限定のお品に目がないのです。味見せずにはいられません。

そんな訳で、 
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『ホワイトチョコ練り込みマシュマロ』が出ておりました。 
入りではなく練り込みです。
ホワイトチョコの風味をしっかり感じつつ、優しい甘さ。おいしい。
一気に食べてしまいました。(さすがに少し気分が悪くなりました...) 
同じく 新商品だった「紫いもチョコ」は、ホワイトチョコに紫いもを混ぜて黒大豆に包んであるというものです。パッケージを読まないと黒大豆と分かりませんし、紫いももさほど強く感じることは無かったのですが、柔らかい味わいで、結果的に好みのお味でした。こちらもまた購入しそうです。

さて、 無印良品 について
無条件で「良し」としてしまう思想?が鎌にはあります。

無印良品のアートディレクションをされていた、グラフィクデザイナー田中一光氏。
十数年前、この方の作品や活動に大変感銘を受けたのです。
色彩の組み合わせやシンプルな図形と文字だけで構成された作品。
学生時代に授業の一環で見た映像だったのですが、制作工程に衝撃を受けたり、何か大きな影響を確実に自分に残しました。
今見ても良い。神様です。

そういえば、特別講義にいらっしゃった年配の先生が無条件で無印をすすめていたことを思い出しました。
バウハウスについて講義中に突然泣き出した先生でした。
高校生だった私にとって、意味が分からず、唖然とした記憶がございます。

脱線しましたね。
そんな感じで、色々な刷り込み?もありますが、化粧品や小物、文房具(ゲルボールペンは無印一筋!)など、結構無印のお品に囲まれています。あぁ..でも、100均で似たような商品を見かけるのは少し悲しいです。

ヤフートピックスとは何なのか

ブラウザのホームはだいたいヤフーの、根っからのヤフーっ子です。
でも検索はやっぱりヤフりません。ちゃんとググります。

さて、意味深そうなタイトルをつけてみたんですが、意外と深くありません。

最近気づいたんですが、↓の「ここ」をクリックすると、、、

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↓こんなやる気のない画面が出るようになったのは気のせいでしょうか?

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これが「ヤフートピックス」だと言うなら悲しいです、というお話です。

↑の画面に行くためには先ほどの「ここ」からしか行けないというのもよくわかりません。

そして、ヤフーニュースのトップに行ったら行ったで、これまでどおりのタブをクリックしないといけないやーつで。

情報サイトの見せ方って大事ですね。ある程度ワクワクさせて、かつ、整理された見せ方で。
今のところ、ポータル系で個人的なベストは「goo」かもしれません。
ということでがんばれヤフー。。。 

開花予想

こんにちはnakamu---.です。

お昼はだいぶん暖かくなってきましたね

外へでるとポカポカして気持ちがよいです;)

 

さて春といえばお花見

今年の桜は平年なみに咲く所が多く、西日本では平年よりやや早めに開花するそうです♪

熊本は予想では3/19、満開日の予想が3/28とのこと。

早くお花見シーズンにならないかなぁ・・・

と心待ちにしております;D

寒の戻り

消防署どうもiWaです。

3月に入り、暖かい日が続いていたので、このまま春へまっしぐらかなと思っていた矢先にこの寒さですよ。

閑話休題。

今日は消防記念日だそうです。1943年3月7日に消防組織法が施行されたことを記念する日で、1950年2月9日に国家消防庁(現総務省消防庁)により制定されたとのこと。

消防士と云えば、未だに滑り棒のイメェジがありますが、ずいぶんと前から使われなくなってるそうですね。ちなみに、消防車の色は赤ではなく朱が正しいそうです。これは省令で定められているもので、やや黄色みがかった赤色になります。

と、ここまで書いていてふと思い出したのが「しょうぼうじどうしゃじぷた」という絵本。子どものころに、大好きでよく読んでいた記憶が蘇ってしまいました。探して読み返してみようかなと。

まだまだ空気が乾燥する季節。春一番も吹き始めて風も強い日もあり、火の元には気をつけたものです。

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