ほかちゃん の記事
WordだけでPDFが作れるようになって便利になった今日この頃、いかがおすごしでしょうか。
…が、実は、Wordで作ったPDFをAcrobatで開いて、それをコピーしてテキストエディタにペーストする。
そんな単純な作業でえらいことになります。
以下の画像をご覧ください。
↑クリックすると原寸の画像が開きます。
※書いてある文章は夏目漱石の「草枕」の冒頭文(青空文庫より)です。
左から元のWord文書、それを元にWordから作ったPDF、そのPDFを全選択してコピペしたテキストエディタ、です。
お気づきだろうか、、、
ものすごーくたくさんペーストされてしまっていることを。
たぶん、Wordが昔から得意な「おせっかい」によるものかと思われます。
こんな現象でお困りの老若男女の皆様。
そのPDFを、ブラウザ「Google Chrome」に投げ込んでみてください。
そして同じように全選択してコピペすると、あら不思議。
文字が大量増殖することなく、ちゃんとペーストできます。
おためし用にPDF置いておきます。→ wordtopdf.pdf
最近主にキャッシュ関係で「うーん」な感じのChromeですが、コピペがはかどるPDFリーダーとしてはいいのかもしれないですね。
週末金曜日をMAXに盛り上げる!合言葉は「MAX!!!!!!」 by MASAKI
というわけで、「ぺヤングわかめMAX味噌ラーメン」を食しました。
このペヤングMAXシリーズ、過去にはにんにくがMAXになっていたわけですが、今回はどうでしょう。
まずはパッケージ。
そびえたつわかめに胸が高鳴ります。
もろもろセッティングして、3分後オープン。
残念ながらわかめの山はありませんでしたが、わかめの海がそこにありました。
そして混ぜる。
混ぜてもわかめ感は衰えず。気持ちだけわかめの山を作ってみました。
さて、感想。
わかめMAX味噌ラーメンであることは間違いありません。
わかめが食べたいときにはおすすめですが、個人的にはもっと足しても問題なしかもしれません。
ちなみに、今回のわかめMAXシリーズは、醤油ラーメンと焼きそばもありますので、ぜひお試しくださいませ。
それを自分で行います。(by Google先生)
というわけで、食器棚をつくりました。
某お値段以上なお店でお客様組み立て商品を買ってきて組み立てただけですが…。
しっかりできました。
お値段以上かどうかわかりませんが、ちゃんと開いて、置けて、閉まります!
ぱっと見た感じは問題ありません。
が、ひとつだけやらかしました。
下の棚の内側、戸がぱちっと閉まるためのマグネットがついたプラスチック部品の「ほぞ」が、穴にあまりにも入らないのでプラスチックハンマーで思いっきりいってみたら、パキッとほぞ部分が折れて飛んでいってしまったとです。
でもほぞひとつでちゃんと留まってるのでよかとです。
そんな食器棚、まだ定位置が決まっておりません。
冷蔵庫とゴミ箱を巻き込んだ位置取り争いを楽しみます。
マウスをお使いであれば一度は体験したことがある「チャタリング」。
・クリックがダブルクリックになってしまう
・ドラッグすると意図しないところで落っことしてしまう
・そもそもドラッグできない
そんな症状がマウスのチャタリングです。
ここのところ悩まされていて、思い切って買いに行って、帰宅してなんとなくググってみたら、チャタリングが直るかもしれない方法を発見してしまいました。
手順は以下のとおりです。
1.電池を抜きます。電源スイッチはONの状態にしておいてください。
2.だいたい10秒ぐらいマウスのボタンをカチカチ連打します。
以上。
電池を入れて使ってみると、あら不思議、直ったような気がします。
この操作で、スイッチあたりにたまった静電気(ワイヤレスマウスにはアースがないからたまるんだそうです)を逃がすことで、チャタリングが直るそうです。
文系の私にはよくわかりません。
マウスのチャタリングでお困りの皆様、買い替え前にお試しくださいませ。
落ち着いて、驚かないで聞いて欲しい。
HTML5では、title要素(タグ)が必須要素じゃないんですって!
あらやだ奥さん!冗談はよしこちゃん…
そんな会話も聞こえてきそうなこの嘘みたいな話。残念ながら本当なんです。
とある引っ掛け問題で初めて知った次第です。
ソースはこちら
4.2 メタデータ 4.2.2 title要素 - HTML5 日本語訳
https://momdo.github.io/html5/document-metadata.html#the-title-element
4.2 メタデータ 4.2.1 head要素 - HTML5 日本語訳
https://momdo.github.io/html5/document-metadata.html#the-head-element
注目するところは、それぞれのNote:の以下の文章です。
タイトルがないことが合理的なDocumentの場合、title要素はおそらく必要とされない。この要素が必要とされる場合の説明については、head要素のコンテンツモデルを参照のこと。
title要素は、ほとんどの状況で必須の子であるが、上位プロトコルがタイトル情報を提供する場合、たとえばHTMLが電子メールのオーサリング形式として使用されるときの電子メールの件名において、title要素は省略できる。
確かに必須ではないようです。
が、上記のようなかなり例外的な条件でのみ省略、ということで普通にHTMLを書く上では実質必須扱いではあります。
あとひとつ例外を挙げると、「iframe内で表示するHTMLで、iframeにtitle属性でタイトルがついている」というパターンぐらいみたいです。
ためになったねーためになったよー。
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