WEB開発の現場で カテゴリの記事
WEB開発の必需品と言えばコレです。熊本では常識です。
異論は無いと思います。
そうです。関数電卓と計算尺です。
画像操作やデータ量の計算にはこれらが役に立ちます。
これらが使いこなせなければWEB開発の現場では通用しません。
ごめんなさい。嘘です。
普通にちょっと大きめの電卓使ってます。
エクセルを起動してる時は、端っこでちょこっと計算式書いてます。
あとはたまにR言語を起動して使ったりもしています。
先日、社内で計算尺の話をしたところ、最近の若い子って計算尺を知らないんですね。
おじさんびっくりしました。
ネットで調べたところ、直線型の計算尺はもう生産されていないそうです。
しかもヘンミ計算尺株式会社の創設者が熊本の方だったなんてびっくりです。
他メーカーで腕時計についてるものがあったりして、物欲がふつふつと湧いてきます。
まぁ、私は腕時計しない派なんですが…。
年の瀬になんかネタっぽい話になってすみません。
本年はいろいろとみなさまのお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
(数時間後に「あけおめブログ」を狙っているTKでした。)
2013年12月14日(日本時間15日)FreeBSD 10.0-RC2がリリースされました。
以前の記事でも書きましたが、正式版のリリースも秒読み段階に入りました。
FreeBSDの公式サイトによると、
- 12月21日 RC3のビルド開始
- 12月28日 リリース版のビルド開始
- 1月2日 公式リリースのアナウンス
という予定のようです。
WEBサーバ関連のシェアではLinuxにやや押され気味のFreeBSDですが、質実剛健さにはやはり定評があり、根強い人気があります。
Linux陣営もただ見てるだけではなく、RedHat Enterprise Linux(RHEL)7.0 BETA-1が公開されプレビューできる状態になっています。
来年はビッグネームが揃ってのメジャーアップデートとなり、もう胸がドキドキです。
さぁ〜って、どのサーバを実験台にしようかなぁ…。
なんて冗談です。しばらくは自分の環境で試してみます。
あ…。そういえばFedora20もbeta版でてますね。
やばい、ハードディスクが足りなくなる!!!
if...と言えばDA PUMPな世代です。
そんな今日は12月12日ってことで、勝手ながらイフイフ(?)しています。
みなさん、「If文」好きですか?
結局Webでなんやかんやするためには、いろいろな場所で活躍するのがIf文なわけです。
<mt:If name="hogehoge" eq="くまモン">
もんもんもん♪くーまモン
</mt:If>
Movable Typeだと↑みたいな感じで、変数hogehogeの値が「くまモン」と一致したら、「もんもんもん♪くーまモン」を出力するって話です。
<mt:If name="hogehoge" eq="くまモン">
もんもんもん♪くーまモン
<mt:ElseIf name="hogehoge" like="スザンヌ|マーガリン">
キャサリンズBAR
</mt:ElseIf>
</mt:If>
とすると、さらに、変数hogehogeの値が「くまモン」と一致しなくても、「スザンヌ」か「マーガリン」を含んでいたら「キャサリンズBAR」を出力、ということもできます。
なんだか最近、mt:ElseIfでもう一回「name=""」を言わないといけない(個人的には納得いってない)ようで、すこーしハマったのもいい思い出です。
ちなみにExcelでは、IFよりもSUMIFのほうが好みだということは、たぶんどうでもいいです。
今更ながら自宅のPCにWindows7をインストールしています。
以前買ったノートPCに付属していたWindows7なのですが、1回も起動することなくハードディスクを入れ替えてLinuxで使っていました。
さすがにもったいないなと思い、自宅の仮想PC(VirtualBox)にインストールしてみました。
Home Premiumだけど自宅で使う分には充分かな?
OS本体はさくさくっと完了。
続いてWindows Updateをやってみると…。
うひゃ、いい感じに溜まっています。
Windows8.1に比べればかわいいもんですが。
それでも、InternetExplorerやService Packをインストールしていると結構時間がかります。
さらにService Pack適用後に200MBの更新が…。
セットアップの時間的にはLinuxの方が早そうです。
しかし、リリースから少し時間のたった安定版は安心できますね。
最新版OSでの動作確認は他の機械にやらせます。
そういうわけで仮想環境にWindowsが入ったのでこれからは、他のOSと同じ条件でがっつり比較ができます。
もう、楽しい楽しい。
「本物のプログラマはPascalを使わない」
1980年代に作者不祥のまま広まった「怪文書(?)」です。
少し(かなり)逆説的、自虐的ネタが含まれているので、すべてを鵜呑みにするのは危険です。
その中の一節をかいつまんでいくつかご紹介しましょう。
プログラマの方には多少は身に覚えがあるのでは?
〜ここから引用〜
- 本物のプログラマはリスト処理をFORTRANで書く。
- 本物のプログラマは文字列処理をFORTRANで書く。
- 本物のプログラマは簿記を(気が向いたら)FORTRANで書く。
- もしFORTRANで表現できないならアセンブリで書く。無理ならそれはやる価値がない。
- 本物のプログラマは、プログラムにコメントを書かない。プログラムコードがすべてを教えてくれる。
- 作業スケジュールに余裕があれば最初のうちはどうでもいいが面白いところをやって気分を盛り上げて、最後の週に50時間ぶっ通しの作業を何度かやって挑戦的なものにする。これは上司を感心させるだけでなく、ドキュメントをかかない理由にもなる。
- 本物のプログラマは保守の人間にドキュメントを書かせて、自分はプログラムだけを書く。
- 本物のプログラマは9時から17時は時間通りに働かない。もちろん17時から5時までは別。
〜引用ここまで〜
作者がFORTRAN大好きなのはわかります。
実際同じgccコンパイラでもCより高速で動くこともありますし。
でも私はPascalが大好きです。
たまにSQLのストアドプロシージャを書くときにPascal(ALGOL)チックな記法があると、ついニヤけてしまいます。
begin〜end バンザイ。
で、WEBの開発現場ではPascalなんぞほぼ使う機会はないわけですが…。
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