先日、深夜に友人とタクシーに乗る機会があった時のこと。
友人が先にタクシーを降りて、最後まで乗車していたのは私、という状況だったのですが
家に帰りついて少ししたところで、見知らぬ番号から一本の電話が。
恐る恐る電話に出てみると、先ほどまで一緒にいた友人からで、なぜか自宅からの発信でした。
友人:さっき乗ったタクシーに携帯を忘れた。タクシー会社を覚えてたら教えてほしい。
電話口からも、物凄い焦りが伝わってきます。
携帯がないから自宅から電話してきたのかと考えつつ、
領収書をみればタクシー会社位すぐにわかるなと、軽く財布をあさると
・・・領収書がない。ポケットにもない。
よくよく考えてみると、
普段なら大体もらうはずの領収書をこの日ばかりはもらい損ねていたことに気づきました。
ここで頼みの綱となるのは自分の記憶ですが、
タクシーの名前はもちろん、色などの特徴も、少しの手がかりになるようなものですら全く覚えていない始末。
なくなったのは友人の携帯ですが、自分のことのように焦り始め
少しの間、いろいろと考えてみたものの何一つ手がかりは思い出せず。
かなりの罪悪感です。
タクシーでもらう領収書はここまで大事なものなのか…と改めて再認識させられました。
領収書さえあれば何とかなる。と、今後は絶対もらうようにしようと心に決めた出来事でした。
※ちなみに翌朝、友人から携帯はバッグの中にあったとの連絡がありました。(おい!!!)
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