

かい の記事
こんにちは。
早速「iPhone 6」を予約してテンション高めの かい です。
以前、ぼくがスマホを使い始めたのはレイトマジョリティ層のタイミングだった~、
なんてお話をしたことがありましたが、今回は早い段階で「iPhone 6」を手に入れられそうなので
「今回はイノベーターの仲間入りだな☆」なんて思いながら予約に向かったんですね。
それから数日後ニュースで、「iPhone 6が予約受付から24時間で400万台突破」という記事を見ました。
最初は「すごい人気だな~」なんて思って読んでいたんですけど、
「これってイノベーター層が増えたってこと?」
みたいな疑問を持ったわけですよ。
そこでイノベーター理論を思い出してみます。
イノベーターとは全体の2.5%。
そして
「社会システムにおいて新しいアイデアを採用する最初のメンバー」
とあります。
2013年の時点で、国内スマホユーザーは5000万人を超えているそうです。
んで、今回発売される「iPhone 6」米、豪、加、仏、独、香港、英、日本、プエルトリコ、シンガポール、の10カ国。(後ろ2カ国の漢字ってなんでしょう?)
人口だとか、普及率を無視して単純に10で割って、日本では40万台ってことにしておきましょう。
40万台 ÷ 5000万人 = 0.8%
割合的には「イノベーター」ってことになりますね。
ただ、
「社会システムにおいて新しいアイデアを採用する最初のメンバー」
この場合、どうなんでしょう?
新型とは言え、今までにあったモノには変わりないですよね…。
「新しいアイデア」という所が引っかかります。
うーん……。
そういえば!!
ぼくの地元、ここ熊本にはこれにぴったりの言葉がありました!
「わさもん」(新しもの好き。)
もう、コレでいいか!
こんにちは。
最近、ホワイトボードが青く見えるかいです。(注:時々ですよ)
突然ですが、僕は「iphone」ユーザーです。
機能やアプリは結構使っているつもりなんですがね
ひとつ、あまり使わない機能がある訳ですよ。
お気づきですか?
そう
「キャメラ」です。
最近のケータイカメラってスゴイですね。
画質で言うなら、J-POHNE時代のカメラ付きケータイ(J-SH04)を持っていた僕に言わせれば、ファミコンとPS4ぐらいの差がありますよ。
あとは色んな加工が出来るとかぐらいは知っていました。
が、
カメラ起動時に画面上にある「HDR」ってなんぞや?
これに気づく。
ON、OFFを試して撮影するも違いが分らない…(滝汗
…検索、検索。
ハイダイナミックレンジ合成…ほう。
ざっくり言うと、明るく撮った写真と暗く撮った写真を何枚かで合成しちゃうって事らしいですね。
ちなみにこんな画像がそうやって撮った写真らしいです。
最近よく見る、こんな画像はこうやって作られていたのかと、一人で納得。
CGじゃなかったのですね。(ある意味CGだけど)
ちなみにiphoneは3枚の写真を撮影して、合成しているのだとか。
↑の様な写真までは出来ないけれど、じっくり比べてみたら、違いが分りました。
逆光状態などの明るさと暗さのギャップがある場面で使うとより効果が出るそうですよ。
実は数年前から実装されていたらしいので
いまさら「HDRって知ってる?」なんて言えませんが
知らない人がいたら
「ドヤ顔」で「え~知らないの?!」って言ってやりたいと思います。
夏だと言うのに3kg以上太ったかいです。
ダイエットをしようとトレーニング用にいい動画ないかな~とYouTubeを探していたら
スゴイ動画を見つけたので紹介します。
プロレスの試合前にマイクパフォーマンスで相手を挑発するシーンをよく見かけますよね。
「やんのか?コノヤロぉぉー」
「お前、びびってるんじゃねぇのかぁ?」
みたいなアレです。
中には笑いを誘うおもしろいネタやる方もいるんですけど、この方は
「PowerPointを使ってプレゼンしながら挑発する」んですよ。
しかも、ウマイ(笑)。
そのレスラーの名前は「スーパーササダンゴマシン」さん。
プレゼンの内容は対戦相手をどうやって倒すかを、「成長マトリクス」や「金のなる木」、「花形商品」などの「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント」のような専門用語を使って本格的に解説。
しかもただ難しいだけではなく、分かりやすくジョークを交えた内容で会場全体が笑いに満ちていました。
このプロレス+プレゼンという以外な組み合わせを思いつく発想と、それを誰もが分かる状態まで昇華させられる技術に心から感服しましたですよ。
最近、ひそかに色んなものの最適化を楽しんでいる、かいです。
一番良くできたのは、「ガンプラ」ですね。大人の事情で実際よりも太い頭のアンテナ部分なんかガリガリ削ってシャープに(割愛
そんな感じで最適化を楽しんでいる訳ですが、最近「イノベーター理論」っていうのに興味津々です。
ざっくり言うと、新商品が出てそれを買う人たちを5つのタイミング別に分けて数値化したもの…で伝わりますか?
イノベーター(Innovators:革新者):
冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):
流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):
比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープルとも呼ばれる。市場全体の34.0%。レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。ラガード(Laggards:遅滞者):
最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。
イノベーター理論より引用
僕が携わらせてもらっている、このWEB業界にもスマートフォンってのがありますが、レイトマジョリティまで浸透している感じですね。
僕はiphone4sのときに始めてスマホを購入したのでアーリーマジョリティぐらいですかね(笑
モノを流行らせるには、このレイトマジョリティへの最適化がどれだけ出来るか?みたいな話になりそうですよね。
そこで、
「LMO」レイトマジョリティ最適化が必要である
と言ってみたかっただけです。
つい5分ぐらい前に考えたんですけどね。「LMO」って言葉。
次はスマートウォッチなる時計型デバイスが何種類か出るようですが、ここ何年かでどの層まで浸透するのでしょうか?
そんなことを考えながら、僕はいつまでもアーリーアダプターぐらいには居たいと思う今日この頃でした。
追伸 そういえばアップル社が出すとウワサされてた「i Watch」が「i Time」と言う名前で正式に決まったそうですね。
どうもー。先週末から体調を崩しているかいです。
ふらふらの状態で書いてますんで、誤字脱字はご勘弁を…と言うことで本題です。
ちょっと前から、気になってた「グロースハッカー」という職業。
アメリカの大統領選とかシリコンバレーなんかで結構話題になってる職業らしいんですが
日本では、まだそんなに有名じゃないですよね。
今年の末か来年あたりに日本でも流行るんじゃないかと予想をしています。
この前、友人に「このグロースハッカーって結局何をする人なの?」って質問されました。
正直、僕も詳しくは知らないのですが、「サービスや商品をより魅力的にする」って感じでしょうか。
それも、高速で。
この高速でっていう部分がスゴイ!!
高速でやるには今までとは違ったやり方をしなくてはいけない
さらに結果を出す為には多くの対策を練らなければならない
など、考えるチカラと行動するチカラが必要そうですね。
それで、どうやって実現させているかと言うと、「PDCAを細分化」しているそうです。
…簡単そうで、難しそうですね。
僕も仕事にこの「PDCAの細分化」を使ってみたいと思います。
使いどころが良く分かりませんけど(笑)
習うより、慣れろで、わが社のグロースハッカー的ポジションを狙ってみる事にします(笑)
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