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慣れないこと

2016/02/01by いちあつ

先日、結構な長い時間正座をする機会があったのですが

正座をすること自体久しぶりだったこともあり

開始数分後には足がピリピリとしびれ、
どうにか態勢を変えようとするもなかなかうまくいかず、
しまいには何故か足の裏がつってしまいそうになるという始末・・・

もちろんすぐに立ち上がることなどは到底無理で、

自分の情けなさをひしひしと感じながら、足の感覚が戻ってくるのを待っておりました。

と、特にたいした話ではないのですが
やはり、普段から何事も経験しておくことが重要だなと痛感した出来事でした。

ちなみに、日本正座協会によると

少し重心を前にする。
かかとを開いて座る。
足の親指を少し重ねる。
膝頭を少し開ける。
前後左右に体の重心を移動させる。

といったところに「しびれない正座のコツ」があるようです。

正座のコツというよりも、正座にも協会があるのかというところに一番感心してしまいました。

次回のブログでは、日本正座協会についてもう少し掘り下げた記事を書いてみようと思います。（書きません）

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