

2016年4月 の記事
前震は会社で、本震は自宅で、いずれもしっかり起きている中での地震でした。
本震後は、自宅前の駐車場でご近所の皆さんと夜を明かし、夜が明けて周囲を歩いてみると、被害のすごさに驚いたあの日からもうすぐ2週間です。
みんな同じですが、まだ少しのゆれでもぐっと身構えます。
しかし、全国からの支援には本当に感謝です。
発生直後から、こんなところから来てくれたのか…と思うほどの地名のナンバーを見ると、これまた違う意味でぐっと来ました。
特に、私が生まれ育った鹿児島県内各地からの消防車、救急車などの一団とすれ違ったときには、言葉にしようがないほどでした。
さて、そういった支援が各地で行われている熊本ですが、某所でおっ!?という光景を見かけました。
ずらっと並ぶ同じ車種の車。ナンバーは全て倉敷。
写っていない分も合わせると少なくとも10台はあったでしょうか。
ボンネットにはこう書かれていました。
地震後、地震とは関係ない件でいろいろあって…そんな中でもこうやって支援に動く。
素直に感謝です。
とにかく日本ってすごいです。おかげで熊本はがんばれてます。
先日のブログを書いたその日の夜中にまさかの2回目の地震がありました。
私は当然寝ていたのですが、最初少し揺れて起き、「震度3くらいかな」と思ったすぐあとにグラグラと揺れ、ベッドから立ち上がることもできないくらいでした。
私の家はテレビが壊れたくらいでしたが、実家は天井の板が剥がれたり、タンスが倒れたりと悲惨な状態でした。
本震後は実家近くの公民館に2日避難しましたし、母親の働いているスーパーでボランティアしたりと非日常の日々を過ごしました。
今はだいぶ落ち着いてきたものの、やはりちょっとの揺れでも身構えています。
車にはずっと毛布と着替えも積んでいます。
本当に熊本にこんな地震が来るなんてと思いもしませんでしたが、復興のために私も少しでもできることをやっていきたいと思います。
こんにちは、ヨネです。
15日の地震からあっという間に1週間が経ちました。
自宅の被害は少なかったものの、まだマンションの水が出ないため実家での避難生活を続けています。
本震があった時は、パニックを起こして無我夢中で猫2匹を抱え、駆けつけてくれた友達と必死で避難したのがつい昨日のことに感じられます。
まだまだ余震も続いていて油断はできませんが、早く日常を取り戻したいと、本当に本当に思います。
そんななか我が家の猫2匹は、余震も割りと少ない地域に早めに避難したのが幸いしたらしく、パニック症状とストレスで医者に1度かかったくらいで、早くも日常を取り戻してノビノビ昼寝をしています。
まだ余震には過敏に反応してしまいますが、猫2匹に癒やされながら少しずつ日常を取り戻していきたいと思います。
こんにちは。大橋です。
いやー地震以来安心して寝ることもできませんねー
さて題名の通りなのですがすこし前に菊池渓谷に行ってきました。
なぜ行ったのかというと・・
思いつきですw
菊池渓谷前の駐車場に車を止めると看板に30分コースと1時間コースと書かれた二つのコースがありました。
せっかく菊池まで来たのですから迷わず1時間コースをいくことにしました!
歩き始めてすぐに景色に圧倒されました(すっすごい・・
ちなみにこんな感じです。
歩くコースから少し中に入った所から写真を撮ったのですがやはり寄り道はすばらしいですね
1時間コースを1時間40分ぐらいかけてゆっくり歩いたのですが疲れもなくあっという間でした。
また次は違う季節に行って違う景色を楽しんでみたいと思います。
では今日はこの辺で失礼します。
こんにちは
ハムです。
色々な方が触れている話題かと思いますが、やはり自分も触れておくべき話題かなと思い、ブログにいたしました。
私は前震、本震共に住んでいるマンションにおりましたが、体が吹っ飛ばされる揺れとはこんなにもすごいのかと思いました。
4階でそんな状況なので、さらに上の階の人はもっと揺れを感じていたんだろうなと思うと恐ろしく感じます。
とりあえず自分は一人暮らしだったので、体一つで外に避難。
そのまま家族に無事かどうかの連絡後、友達の車で車中泊をしておりました。
3/11の東北大震災や阪神淡路大震災をテレビで見て、地震は怖いものだとは分かっていましたが、
実際それが自分の住んでるところで起きると、テレビで感じる恐怖なんてなんてことはないレベルなんだなと思いました。
とりあえず今は、自分や周りの人たちが無事でいるってことだけで少し安心できてはいますが、
次はいつもの日常を取り戻すためにどれだけかかるのだろうかと不安な日々ではあります。
でも地震直後、他見にいる沢山の友達や後輩、先輩から心配や励ましのメールを貰ったおかげで、
動転せず、冷静に色々できたかなと思うと、色んな人のつながりに今はただただ感謝しないとなと思いました。
それでは、これを見て下さる人に向けても、これから復興頑張っていきましょうと、
少しでも励ますことができればと思い締めたいと思います。
それではまた。
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