

2013年11月 の記事
どうもiWaです。
今日は良い肉(1129)の日です。
よくよく思えば、最近がっつりと肉を食べてないような気が……あ、11月の頭にBBQをしたんでした。でもまぁ、それからしても一ヶ月近くはがっつりと食べてないことに変わりはないということで。
肉と云えば、最近話題の牛脂注入肉。某ホテルの虚偽表示問題から広がった食材偽装問題。
牛の硬い赤身に、和牛の脂や調味料などを注入したのが牛脂注入肉。硬い肉を美味しく食べられる調理方法の一つとして考えるならば、 それほど悪いもんじゃないのかも知れませんが。
ただ一つ問題点もあって、加工処理の段階で微生物汚染が内部に拡大する恐れがあるとのこと。食中毒の危険性が増すからこそ、食品衛生法で加工肉なら加工肉としてのの表示が求められているんだそうです。充分な加熱が必要なんですね、加工肉は。
でも、成形肉とかってBBQの強い火力で焼くと溶けてしまうんだよなー。
ってことで、Twitterで繰り広げられている肉テロをアテに今夜は呑もう!
本日は、感謝祭(Thanksgiving day)というアメリカの祝日のようです。
日本ではあまり馴染みのない祝日ですが、アメリカではとても重要な祝日の一つらしく
翌日の金曜日も「ブラックフライデー」といって多くの企業で祝日扱いとなり4連休になるという事です。
なぜ、感謝祭の翌日が「ブラックフライデー」と呼ばれるかというと、
アメリカの小売業界では感謝祭翌日の金曜日ををクリスマス・年末商戦のスタートと位置づけており、
各店舗がこぞって盛大なセールを展開するため、多くのアメリカ国民がこのセールに殺到し
売上が大幅に上がって、店舗の経営が黒字に転換するためなのだとか。
中には数日前から泊まり込みでセール開始を待つ人もいるくらいで、それはそれは大変な盛り上がりになるようです。
↑セールの様子。
「本物のプログラマはPascalを使わない」
1980年代に作者不祥のまま広まった「怪文書(?)」です。
少し(かなり)逆説的、自虐的ネタが含まれているので、すべてを鵜呑みにするのは危険です。
その中の一節をかいつまんでいくつかご紹介しましょう。
プログラマの方には多少は身に覚えがあるのでは?
〜ここから引用〜
- 本物のプログラマはリスト処理をFORTRANで書く。
- 本物のプログラマは文字列処理をFORTRANで書く。
- 本物のプログラマは簿記を(気が向いたら)FORTRANで書く。
- もしFORTRANで表現できないならアセンブリで書く。無理ならそれはやる価値がない。
- 本物のプログラマは、プログラムにコメントを書かない。プログラムコードがすべてを教えてくれる。
- 作業スケジュールに余裕があれば最初のうちはどうでもいいが面白いところをやって気分を盛り上げて、最後の週に50時間ぶっ通しの作業を何度かやって挑戦的なものにする。これは上司を感心させるだけでなく、ドキュメントをかかない理由にもなる。
- 本物のプログラマは保守の人間にドキュメントを書かせて、自分はプログラムだけを書く。
- 本物のプログラマは9時から17時は時間通りに働かない。もちろん17時から5時までは別。
〜引用ここまで〜
作者がFORTRAN大好きなのはわかります。
実際同じgccコンパイラでもCより高速で動くこともありますし。
でも私はPascalが大好きです。
たまにSQLのストアドプロシージャを書くときにPascal(ALGOL)チックな記法があると、ついニヤけてしまいます。
begin〜end バンザイ。
で、WEBの開発現場ではPascalなんぞほぼ使う機会はないわけですが…。
先日、機会がありまして、文部科学省にいってまいりました。
東京自体あまり行くことがない鎌は、はじめての霞が関でした。
方向音痴&土地勘が無い人間にも、今はスマホという心強い味方がありますね。
大活躍。本当に助けてくれました。
が、ふと、警備員さんになんとなく話し掛けてしまいました。
鎌 「ここは文科省ではないですよね?」
警 「ここは財務省、どこにいきたいの?文科省?隣だよ。」と。
(はい。違うこと、わかって聞いていました。)
そして文科省の警備員さんにも、話しかけました。
すみません。お付き合いいただきありがとうございました。
私は疲れていたんですね。
さて、前置きが長くなりましたが、
情報のひろばに展示中だった、熊本大学薬学部ブースの見学が目的でした。
他の展示も含め、文科省での展示修了前に観に行くことができてよかったです。
(この展示は休日は閉館して見れないのです。ので、会社の皆様ご迷惑をお掛けいたしました。
そしてこの機会を与えてくださった皆様、ありがとうございました!)
夕方近くのわずかな時間ではありましたが、数名の往来がありました。展示当初に
開催された体験講座には3,000名の参加でにぎわったそうです。
さて、文科省でのこの展示は修了いたしましたが、
熊薬ミュージアム(宮本記念館)にて移設展示されるとのことです。興味がある方はぜひ。
ばたばたと過ぎ去ってゆく日々…いかがおすごしでしょうか。
気のせいか「曜日感覚」があやしくなってきたような…
その原因がわかりました。
いつも身近で頑張ってくれているはずの「あいつ」がいないせいでした。
オレンジ色の枠内、今日は「THU」を指しているはずのあいつがいません。
必死に探しました。
向いのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに。
結果、文字盤の片隅に転がってました。
そんなわけで、曜日紛失中です。
とりあえず、金曜日にはカレーを食べて曜日感覚を取り戻すことにします。
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