HOME > 社員ブログ > 無条件に好ましいお品

社員ブログ

無条件に好ましいお品

このエントリーをはてなブックマークに追加

マシュマロが大好きです。
特に無印良品のマシュマロが好きです。
(ホワイトデーが近いのでアピールしている訳ではありませんよ:笑)
ショップやファミマに立ち寄るとお菓子コーナーのマシュマロを確認することにしています。
そう、定番のプレーンもチョコ入りも好きですが、
年に数回でている期間限定のお品に目がないのです。味見せずにはいられません。

そんな訳で、 
k20140311.jpg

『ホワイトチョコ練り込みマシュマロ』が出ておりました。 
入りではなく練り込みです。
ホワイトチョコの風味をしっかり感じつつ、優しい甘さ。おいしい。
一気に食べてしまいました。(さすがに少し気分が悪くなりました...) 
同じく 新商品だった「紫いもチョコ」は、ホワイトチョコに紫いもを混ぜて黒大豆に包んであるというものです。パッケージを読まないと黒大豆と分かりませんし、紫いももさほど強く感じることは無かったのですが、柔らかい味わいで、結果的に好みのお味でした。こちらもまた購入しそうです。

さて、 無印良品 について
無条件で「良し」としてしまう思想?が鎌にはあります。

無印良品のアートディレクションをされていた、グラフィクデザイナー田中一光氏。
十数年前、この方の作品や活動に大変感銘を受けたのです。
色彩の組み合わせやシンプルな図形と文字だけで構成された作品。
学生時代に授業の一環で見た映像だったのですが、制作工程に衝撃を受けたり、何か大きな影響を確実に自分に残しました。
今見ても良い。神様です。

そういえば、特別講義にいらっしゃった年配の先生が無条件で無印をすすめていたことを思い出しました。
バウハウスについて講義中に突然泣き出した先生でした。
高校生だった私にとって、意味が分からず、唖然とした記憶がございます。

脱線しましたね。
そんな感じで、色々な刷り込み?もありますが、化粧品や小物、文房具(ゲルボールペンは無印一筋!)など、結構無印のお品に囲まれています。あぁ..でも、100均で似たような商品を見かけるのは少し悲しいです。