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社員ブログ

流れる歌とデザインと時代と。

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12月も中旬になると、クリスマス関係に染まりますね…。

事務所ではラジオが流れているのですが、クリスマスソングばかりになります。
きっと君は来ない~♪ 山下達郎さんの歌が流れるわけです。

そこで連相されるのは、東海道新幹線の「 クリスマス・エクスプレス」のCM。牧瀬里穂さんの出演しているモノですね。私はリアルタイムで見たことは無いのですが、度々取り上げられますので、しっかり連相してしまいます。

このCMの最後に出てくるあの『ロゴ』。
このデザインがいかにも'80年、’90年代!!って感じがします。

この'80年、’90年代で思い出したのが、今年流行ったドラマ『昼顔』 
これのエンディングをはじめて見たときの感想は、「古い…'80年、’90年代風だ…」でした。

「洋服の流行は巡る」といいますが、「デザインの流行も巡る」のか!?と一瞬思ってしまいました。
違いますね。
このエンディング曲が、もともと昭和40年代に出された歌のカバーだからか、映像にチラチラ入るデザインを年代風にしたのでしょう。
そう、昭和歌謡だから、昭和風に。

k20141212.jpg

でも、わたし。昭和風といったら、キッチュ、レトロポップ、サイケなイメージを連相するのですが…。それはたぶん'60年、’70年代くらいのイメージなんでしょうね。

これってやっぱりジェネレーションギャップってやつでしょうか?
今の方たちの昭和のイメージは'80年、’90年代なのでしょうか?
なんだか少しショックを受けました。

時間、もとい時代が流れるのも早いものだったのですね。



すみません。 ひとり言です。