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kama の記事

年末年始休暇がおわりました

明けましておめでとうございます。

皆様、年末年始はいかがでしたでしょうか?
私は寝正月でしたかね…。きちんと予定して出かけたのは初詣くらいでした。

そして、やはりこの時期はお正月に成人式にと、『和装』を見る機会が多くて、個人的にとても嬉しいです。
ちなみに今年の振袖トレンドは 「レトロモダン・大正ロマン」みたいですね。
鎌はお着物を見るのも(着るのも)大好きです。

そういえば年末に、NHKの朝の連ドラ「あさが来た」 のダイジェスト版が放送していました。
「いつか録画を見よう」と思っていたのですが、ダイジェスト版をみてしまいましたよ。
こちらも和装いっぱい。新章からはぼちぼち洋装になるみたいですね。

さて、ソフトシンクの新年。 
皆様、どうぞお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。 

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帯の柄です。これに薄黄土の更紗と草葉模様色無地を合わせて、初詣に行きました。

年の終わりに

お昼を買いに行ったら、カプセルトイが箱に入って大量に販売されていました。

コップのフチ子さん 「運勢に舞い降りた天使 おみくじのフチ子」
大吉フチ子さん、吉フチ子さん、中吉フチ子さん、お守りフチ子さんが入っているんですね。
思わず購入です!そして結果はこちらでした↓

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「チュー吉」 あぁ、微妙な運勢があたりました。

こちらのフィギュアとチョコ、そして千社札みたいなおみくじが入っていました。

だいたい、2015年に空けたおみくじは「いつ」のになるのでしょうか?
この結果、『2016年』ではなく『2015年末』のということになるのでしょうかね??
そうしようかしら…。 

 

それでは、Blogで失礼いたしますが、本年も大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

愛をこめて花束を

Merry Christmas *:+.☆ (控えめに言ってみました~)

日本ではイブが盛り上がる『クリスマス』。

去った明日には何処もかしこも 『お正月』ムードに飾りつけされているのでしょう。
まぁ、クリスマスもお正月も、配色カラーは「赤」と「緑」。彩度の違いくらいで同じ色相ではありますよね。

そんなクリスマス前に、会社に花束が届きましたよ。

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とってもキレイです♪

♪ violet, indigo, black and blue~ ♪
♪ あなたに贈る色は~ ♪

この間、よこさんがハイトーンで歌ってました(笑)

 

日本人の『ものづくり』への意欲を刺激されて

下町ロケット

今期冬の中で大反響のドラマですね。
社内でも先日、ほかちゃんさんと社長が熱く語って(?)おりました。
例に洩れず、鎌もハマッてみております。

阿部寛さんのものづくりへの情熱への語りに毎回「グッと」きます。
専門家は「日本人の『ものづくり』への誇りを刺激した」などの考察もでてるみたいですね。
(東京新聞)

そんな訳で、日本人の「ものづくり」をしてみたくなったんですよね。

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『 つまみ細工

江戸時代から伝わる伝統工芸のひとつで、七五三等で女の子が髪飾りとして付けられています。
成人式とかの和装にもいいですね。
 
作り方は簡単です。正方形小さく切った布を、つまんで折りたたんで、ボンドで付けて、形を組み合わせていくだけです。必要なものは、布とボンドと洗濯ばさみと指だけでした。(ピンセットは結局使わなくなりました…。)

思い立って、ネットで作り方確認して、布を裁断して、同じことの繰り返し。
だけど、とても楽しいものづくりの時間でした♪

写真は記念すべき(?)初作品
本当は、ちりめん生地等の正絹の布でするのでしょうが、これはリネン地、コットンでつくりました。(笑) 違うかわいさがありますよね。

まあ、パッと見はいい感じにできましたが、布の切れ端とか見えていています。やはり習作です。

もっと練習して、今度は、ちゃんとしたのを作るぞ!と思っていたんですが、
これで、少々満足した感があります…。 

でも目標は、ヘッドドレスを作る!! なので、
お正月頃にでも、日本人のものづくりに再チャレンジしたいと思います。 

ゲゲゲの大先生を悼む

ご無沙汰しております。鎌です。


『水木しげるさん死去』

この訃報が「うげぇ!!」っと思わず声を上げた、最近の驚いた出来事でした。

本日 12月4日にフジテレビでは、追悼特別番組「映画 ゲゲゲの鬼太郎」を放送するそうです。

妖怪のような大先生の訃報に多くの方から悼む声が相次いでいましたね。 

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京極夏彦氏の発言を個人的に注目してました。

前に「水木しげる漫画大全集」の監修者として、TVのお宝鑑定団に出られていました。
(いつもの和装に黒革の手袋で出てきましたので、びっくりして録画をした記憶があります。)
水木先生も持たない「幻の紙芝居作品」を上限1000万円で募集。
その後、見つかったのでしょうか…?

←京極夏彦先生は鎌の好きな作家さんの一人であり、
決して誹謗中傷の意はございません。

水木しげる先生画風にしたかったんです…涙


「唯一無二の偉大な指標を失い、言葉もありません。
大先生の遺志を継ぎ、弟子筋一同『妖怪』推進に励むことを誓うとしか、
今は申し上げられません。」とのコメントでした。

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改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。

そう、「妖怪ウォッチ」が2014年の新語・流行語大賞のトップテンにも入り、妖怪ブーム再来!?そんな妖怪漫画の先駆け「ゲゲゲの鬼太郎」はきっとこれからも楽しんでもらえますよね。
NHKの「ゲゲゲの女房」も面白かったですね。
総集編、録画しようと思います。