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いまさら言えない「HDR」ってなに?

こんにちは。

最近、ホワイトボードが青く見えるかいです。(注:時々ですよ)

突然ですが、僕は「iphone」ユーザーです。

機能やアプリは結構使っているつもりなんですがね

ひとつ、あまり使わない機能がある訳ですよ。

お気づきですか?

そう

 

「キャメラ」です。

 

最近のケータイカメラってスゴイですね。

画質で言うなら、J-POHNE時代のカメラ付きケータイ(J-SH04)を持っていた僕に言わせれば、ファミコンとPS4ぐらいの差がありますよ。

あとは色んな加工が出来るとかぐらいは知っていました。

 

が、

 

カメラ起動時に画面上にある「HDR」ってなんぞや?

 

これに気づく。

 

ON、OFFを試して撮影するも違いが分らない…(滝汗

 

…検索、検索。

ハイダイナミックレンジ合成…ほう。

 

ざっくり言うと、明るく撮った写真と暗く撮った写真を何枚かで合成しちゃうって事らしいですね。

ちなみにこんな画像がそうやって撮った写真らしいです。

7538363318_c2f413749d_b.jpg

最近よく見る、こんな画像はこうやって作られていたのかと、一人で納得。

CGじゃなかったのですね。(ある意味CGだけど)

 

ちなみにiphoneは3枚の写真を撮影して、合成しているのだとか。

↑の様な写真までは出来ないけれど、じっくり比べてみたら、違いが分りました。

逆光状態などの明るさと暗さのギャップがある場面で使うとより効果が出るそうですよ。

 

実は数年前から実装されていたらしいので

いまさら「HDRって知ってる?」なんて言えませんが

知らない人がいたら

「ドヤ顔」で「え~知らないの?!」って言ってやりたいと思います。

ダジャレを許容する器の大きさ

DSC_0024.jpg

話題独占!!
「うまいかつお」
レディー
おかか

NOW
ON
SALE! 

残念ながら、最初は意味がわかりませんでした。
女性向けのおかかのおにぎり、、、なんでだろう、、、3日ぐらい悩んで気がつきました。そういうことなんですね。

あえて何も書きません。
このぐらいのダジャレをすっきり受け止められる、器の大きな大人になりたいな、と思った2014年の8月末でしたとさ。 

美しい日本語を目指して

ムラカミです。突然ですがクイズです。

 

どうかお体にはご自愛下さいませ。

 

よく見かけるであろうフレーズですが、実はどこかが間違っています。

さて、どこがおかしいでしょうか?

 

 

ちっちっちっちっちっ(シンキングタイム)

 

 

では正解を発表します。

 

「自愛する」には、「体を気遣う」と言う意味が含まれていますので、「お体には」の部分は不要なんですって。

「頭痛が痛い」「馬から落馬する」のような、重複表現に当たるそうです。

 

恥ずかしながら、私としてはこの事を知ったのは結構最近でした。(常識かもしれませんが)

 

日頃、お電話を取る機会が仕事でもプライベートでも多々ございますので、

やはり正しい日本語、美しい日本語を話せるようになりたい!…と、日々受話器を握っております。

 

 

では、ちょっと話は変わりますが、次の言葉を声に出して読んでみて下さい。(周りに人がいない時にでも)

 

それではデータの方をメールの方でお送りしましたので、ご確認の方よろしくお願いします。

 

目で見るとこんなにも違和感がある文章なのに、口に出してみるとあれ?あまり違和感ない…そう思いませんでしたか?

結構、口癖として「~の方」と言ってしまう人って多いと思うんですよね。

 

昔、ムラカミが電話応対やお客様への応対の際に、先輩から教えて貰ったちょっとした知恵で

「~の方」と言うのは、比較や方角を示す以外では極力使わないようにすると、だいぶ話し方がスッキリするよ!と教わりました。

(「AとBのうち、Aの方を採用します」とか、「○○市の方から参りました」とか。)

 

これは今でもかなり意識してる事ですが、多用するのとしないのとでは印象がかなり変わるはずです。

皆さんも是非試してみて下さい。

パワポを使ったプレゼンで対戦相手を挑発するプロレスラー

夏だと言うのに3kg以上太ったかいです。

ダイエットをしようとトレーニング用にいい動画ないかな~とYouTubeを探していたら
スゴイ動画を見つけたので紹介します。

プロレスの試合前にマイクパフォーマンスで相手を挑発するシーンをよく見かけますよね。

「やんのか?コノヤロぉぉー」

「お前、びびってるんじゃねぇのかぁ?」

みたいなアレです。

中には笑いを誘うおもしろいネタやる方もいるんですけど、この方は

「PowerPointを使ってプレゼンしながら挑発する」んですよ。

しかも、ウマイ(笑)。

そのレスラーの名前は「スーパーササダンゴマシン」さん。

プレゼンの内容は対戦相手をどうやって倒すかを、「成長マトリクス」や「金のなる木」、「花形商品」などの「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント」のような専門用語を使って本格的に解説。

しかもただ難しいだけではなく、分かりやすくジョークを交えた内容で会場全体が笑いに満ちていました。

このプロレス+プレゼンという以外な組み合わせを思いつく発想と、それを誰もが分かる状態まで昇華させられる技術に心から感服しましたですよ。

 

あえて言おう!LMO!!-レイトマジョリティ最適化ーであると!!

最近、ひそかに色んなものの最適化を楽しんでいる、かいです。

一番良くできたのは、「ガンプラ」ですね。大人の事情で実際よりも太い頭のアンテナ部分なんかガリガリ削ってシャープに(割愛

そんな感じで最適化を楽しんでいる訳ですが、最近「イノベーター理論」っていうのに興味津々です。

ざっくり言うと、新商品が出てそれを買う人たちを5つのタイミング別に分けて数値化したもの…で伝わりますか?

 

  • イノベーター(Innovators:革新者):
    冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。
  • アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):
    流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。
  • アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):
    比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープルとも呼ばれる。市場全体の34.0%。
  • レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
    比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。
  • ラガード(Laggards:遅滞者):
    最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。
  • イノベーター理論より引用

     

    僕が携わらせてもらっている、このWEB業界にもスマートフォンってのがありますが、レイトマジョリティまで浸透している感じですね。

    僕はiphone4sのときに始めてスマホを購入したのでアーリーマジョリティぐらいですかね(笑

    モノを流行らせるには、このレイトマジョリティへの最適化がどれだけ出来るか?みたいな話になりそうですよね。

    そこで

     

    「LMO」レイトマジョリティ最適化が必要である

     

    と言ってみたかっただけです。

     

    つい5分ぐらい前に考えたんですけどね。「LMO」って言葉。

     

    次はスマートウォッチなる時計型デバイスが何種類か出るようですが、ここ何年かでどの層まで浸透するのでしょうか?

    そんなことを考えながら、僕はいつまでもアーリーアダプターぐらいには居たいと思う今日この頃でした。

     

    追伸 そういえばアップル社が出すとウワサされてた「i Watch」が「i Time」と言う名前で正式に決まったそうですね。