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ゲゲゲの大先生を悼む

ご無沙汰しております。鎌です。


『水木しげるさん死去』

この訃報が「うげぇ!!」っと思わず声を上げた、最近の驚いた出来事でした。

本日 12月4日にフジテレビでは、追悼特別番組「映画 ゲゲゲの鬼太郎」を放送するそうです。

妖怪のような大先生の訃報に多くの方から悼む声が相次いでいましたね。 

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京極夏彦氏の発言を個人的に注目してました。

前に「水木しげる漫画大全集」の監修者として、TVのお宝鑑定団に出られていました。
(いつもの和装に黒革の手袋で出てきましたので、びっくりして録画をした記憶があります。)
水木先生も持たない「幻の紙芝居作品」を上限1000万円で募集。
その後、見つかったのでしょうか…?

←京極夏彦先生は鎌の好きな作家さんの一人であり、
決して誹謗中傷の意はございません。

水木しげる先生画風にしたかったんです…涙


「唯一無二の偉大な指標を失い、言葉もありません。
大先生の遺志を継ぎ、弟子筋一同『妖怪』推進に励むことを誓うとしか、
今は申し上げられません。」とのコメントでした。

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改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。

そう、「妖怪ウォッチ」が2014年の新語・流行語大賞のトップテンにも入り、妖怪ブーム再来!?そんな妖怪漫画の先駆け「ゲゲゲの鬼太郎」はきっとこれからも楽しんでもらえますよね。
NHKの「ゲゲゲの女房」も面白かったですね。
総集編、録画しようと思います。

 

クリスマス!

今日はクリスマス!

クリスマスが終われば、一気に「年の瀬」感が押し寄せてきます。

なんと、1週間後はもう2015年!

 

みなさん

ソチオリンピック、ワールドカップ、STAP細胞、その他もろもろ・・・

色々な今年の出来事覚えていますか?

正直、自分はソチオリンピックの事は完全に忘れていました笑

少し早いですが、この機会に記憶の整理も兼ねて一年をちゃんと振り返ってみるのもいいのかもしれません。

 

こういう時に「手帳」はすごく役に立ちますね!

振り返ってみると結構忘れている事が多いです。やっぱり記録は大事!

 

とはいっても、まだ来年の手帳を準備していないので

この1週間のうちに購入しとこうと思います。

 

クリスマスイルミネーション

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街中はすっかりクリスマスムード一色ですね。
クリスマスから年末を経てお正月と、イベント事は目白押しですが、懐具合にも寒気が押し寄せてきそうですね。


いろんな場所でイルミネーションを見かけますが、一般家庭でやると電気代とか高いんだろうなと、毎回思ってしまいます。
昨今はLED電球の普及でそこまでのことはないのかな?


この季節の風物詩。クリスマスイルミネーションを見掛けると、今年も終わりなんだなと感じます。
ああ、本当、今年も終わりなんだなー。

タイミング

先日、家から出かけようとしたところ

強風の影響か、駐輪場に停めていた自転車が豪快に倒れていました。

倒れているだけなら起こすだけで済むのですが、

その衝撃でハンドルのところに装着していたライトが見事に壊れているじゃありませんか・・・

 

実を言うと、これで自転車のライトを買い替えないといけなくなったのは4回目です。

1回目は盗難

2回目は故障

3回目も故障

そして今回。

 

呪われているとしか考えられません!

年が明けるのを待ってから新しいライトを買いたいところなのですが、

夜間の運転で無灯火というわけにもいかないし・・・

 

いっそ心機一転、自転車ごと買い替えるか?

うーん。悩みどころです。

 

 

 

 

 

流れる歌とデザインと時代と。

12月も中旬になると、クリスマス関係に染まりますね…。

事務所ではラジオが流れているのですが、クリスマスソングばかりになります。
きっと君は来ない~♪ 山下達郎さんの歌が流れるわけです。

そこで連相されるのは、東海道新幹線の「 クリスマス・エクスプレス」のCM。牧瀬里穂さんの出演しているモノですね。私はリアルタイムで見たことは無いのですが、度々取り上げられますので、しっかり連相してしまいます。

このCMの最後に出てくるあの『ロゴ』。
このデザインがいかにも'80年、’90年代!!って感じがします。

この'80年、’90年代で思い出したのが、今年流行ったドラマ『昼顔』 
これのエンディングをはじめて見たときの感想は、「古い…'80年、’90年代風だ…」でした。

「洋服の流行は巡る」といいますが、「デザインの流行も巡る」のか!?と一瞬思ってしまいました。
違いますね。
このエンディング曲が、もともと昭和40年代に出された歌のカバーだからか、映像にチラチラ入るデザインを年代風にしたのでしょう。
そう、昭和歌謡だから、昭和風に。

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でも、わたし。昭和風といったら、キッチュ、レトロポップ、サイケなイメージを連相するのですが…。それはたぶん'60年、’70年代くらいのイメージなんでしょうね。

これってやっぱりジェネレーションギャップってやつでしょうか?
今の方たちの昭和のイメージは'80年、’90年代なのでしょうか?
なんだか少しショックを受けました。

時間、もとい時代が流れるのも早いものだったのですね。



すみません。 ひとり言です。